不動産を管理をしていくための注意点とは?

こんにちは

いつもビジネスサロン通信をご覧いただきありがとうございます

 

近頃はコロナ禍の影響もあり

投資に興味を持つ方も増えています

その中でも人気のある不動産投資!

今回は不動産を購入し管理をしていく上

での不動産管理についてコラムをお届け

いたします。

〈不動産管理〉

不動産投資は物件を購入して終わりでは

ありません。

所有する不動産の管理を続けることが必要です。

不動産管理会社によってエアコンや給湯器の

設備から、内装外・装すべてを任せてしまう

ことも可能ですが、高額となる事もあります。

そこからうまく利益を出そうとすると難しく

なります。

しかしながら、適切な管理は安定した稼働や

収益につながりますので手を抜けない

ところでもあります。

管理会社とは切っても切れない関係にあります。

空室や災害、入居者や管理会社の問題により、

途中で予期せぬトラブルに見舞われてしまわ

ないようにどの程度管理手数料を出せるの

かを考慮しておきましょう。

〈不動産管理の難しさ〉

管理といってもどのようなことをするのか?

これから順を追って説明いたします。

・空室管理

不動産投資で収益を得るためには毎月の家賃収入

は欠かせないものです。

ですが、長く所有をすればするほど所有する物件

に空室が発生してしまうことがありますよね。

その後なかなか入居者が見つからなかったり、

入居者が見つかっても短期間で退去してしまった

りするケースもあり、常に満室という状態には

行かないものです。

空室保証をやられている管理会社も多くなって

きていますのでチェックポイントの1つとい

えます。

・家賃滞納

物件が満室になっても入居者が毎月の家賃を

支払わないケースがあります。

単なる払い忘れであれば問題ありません。

しかし、数ヶ月間滞納が続いたり、

催促をしても支払ってもらえなかったり、

最悪の場合、家賃を支払わないまま無断で

退去したりする可能性もあります。

管理会社によっては、入居者が家賃を滞納した

際にオーナーに代わって集金を行ってくれます。

家賃滞納保証会社を用意している管理会社のあり

ますので、ここもチェックポイントの1つと

いえます。

・入居者による不動産の損傷

例えば、リモコン類の備品の損傷・タバコの

不始末による損傷・落書き等がよくあります。

敷金で修繕費を賄うことができれば問題ありま

せんが、それだけでは足りず多額の費用がかか

ってしまうこともあります。

通常、賃貸契約書には「入居者の過失によって

発生した汚損や破損は入居者に原状回復義務が

ある」と書かれているので、入居者の過失による

汚損は請求可能です。しかし、オーナーが負担

する場合もあるので注意しましょう。

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